2017年09月16日

駅弁「新潟和牛おこわ」&「鱈めし」&「一本炙りあなご弁当」

やっと新潟から帰ってきた。
出張初日の懇親会の後、行ってみたかった店は満席で断られ、仕方なしに地元のラーメン屋へ入った。
食べたのは普通のラーメン。その後、なんだか物足りなくてホテルチェックイン後、別のラーメン屋に行ったらラストオーダー終了後でこれも消化不良。
仕方なしに地元感を味わおうと、2017_0915a0010.JPG
ムリクリ買った新潟県産米使用おにぎり。
こげなもんで納得できるわけもなく。

そこで翌日取った行動が、朝から駅弁。まずは、
2017_0915a0011.JPG 2017_0915a0014.JPG
ホテルは駅のすぐ近く。早速買いに行ったのだ。
もちもちしたおこわが何となくめんどくさかったし、牛肉が少しもたれる感じ。
それをフォローするかのように厚手の玉子焼きと赤蕪漬けがありがたい。

そして午前中の会議終了後、新幹線に乗ってから食べた昼食駅弁がコレ。
2017_0915a0021.JPG 
2017_0915a0022.JPG 意外とずっしり。
これは今まで食べた駅弁の中で拙者順位一、二を争う駅弁だった。
最初は蟹弁当を取り上げたのだが、これを見つけた瞬間1秒で取り替えた。
鱈の甘露煮は中骨まで食べられるし、手前干しダラの和え物は抜群だし、しかもタラコが半生。これで完全にやられた。
梅干しだけはNGなので食べなかったが、これは抜群にうまかった。
ついでに、2017_0915a0018.JPG こんなのも飲んでるけどね。
あっという間に無くなったよ。

最後は東京駅で食べた夕食駅弁。
2017_0915a0025.JPG
2017_0915a0027.JPG 一本丸々入っている。
しかも、下に見えるのは浅利と牛蒡と揚げの煮物生姜味。
拙者は右から食べたが、やはりこれは左から食べるのがお勧め。
上の緑は生わさび。漬物はべったらと小茄子だったのだが、この小茄子がまたおいしかった。
あっという間に2本のビールが空になりましたとさ。

生涯二度目の三食駅弁生活。
美味しい駅弁に当って大満足。やっぱり地方の駅弁っていいよね。



posted by ツムジロウ at 14:30| Comment(0) | 駅弁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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