2021年04月11日

かきあげうどん「麺座」

昨日は早朝銭湯にでかけた。
朝の5時45分、4キロ先にあるスパに向かってジョギング。
6時半から湯船につかって2時間ほどしたころ、急にうどんが食べたくなった。
讃岐とか博多とかそんなんじゃなくて、駅の立ち食いのうどん。

小生が中学生のころ、塾や習い事の帰りによく駅のうどん屋を利用したものだ。
そんな昔から馴染みのある味が、結局は一番なのである。

思い立ったが最後、もういてもたってもいられない。
すぐにスパを出て送迎バスで香里園へ。
思い出したのが寝屋川市駅構内にあるうどん屋。
そこが終っていれば京橋まで足を伸ばすつもりだった。

電車にのり、ドアのすぐそばに立ち、店が開いているかどうかを確認する。
「空いてますように」
小生の願いが神様に通じたのか、店はいつも通り開いていた。
2021_0409a0023.jpg 「麺座」
電車から飛び降りた小生は、すぐに店内に入り、チケットの自販機前に立つ。
先客爺さんが電子カードを照らしながらもたついていたが、500円玉を握りしてていた小生は、速攻で硬貨を投入、ボタンを押した。

イメージ的にはかけうどんで良かったのだが、「かきあげ」という文字を見た途端、そのボタンを押していた。
カウンターに座りうどんが来るのを待つ。
おばさんが ”チリチリ” という音と共にかき揚げを揚げているのがわかる。
そう、揚げたてなのだ。数分後、「おまたせしました」と言うあいさつを添えて出てくるお盆。
2021_0409a0022.jpg
いいじゃないの。
まずは出汁をすする。
「ああこれだ。これを味わいたかったのだ」
湯船で想像していたとおりの安物の味。だけど、これが良いのだ。
かき揚げも揚げたてで香ばしい。中心部はやや衣っぽいが、それはそれ。そういったところも味わいのウチなのである。

この出汁を最後まですすり、丼を空っぽにして店を出た。
満足感に満たされた朝だった。
時計の針はまだ10時にもなっていない。

こんな時間に今日の小生の一日は終わったのである。
そう、これ以降の時間は覚えていない。そんな一日だった。

posted by ツムジロウ at 07:24| Comment(0) | 食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: